投資顧問会社といってもピンからキリまであって、当然良いところもあれば詐欺まがいの会社もあります。では優良な投資顧問を見つけるにはどうしたら良いのでしょうか?優良投資顧問会社の特徴とは?

優良投資顧問を見極めろ!

投資顧問会社も注目する6633株価と日経平均株価

デフレ脱却を目標に政府と日本銀行が各種政策を講じて以降、日経平均株価は順調に20,000円台に推移してきました。しかし2015年8月は調整売りや中国経済に対する不信感、さらに米国の金利引き上げ観測への警戒感から、一時は17,000円台まで値を下げました。以降は18,000円台前後のボックス状態で推移しています。各投資顧問会社も、今後の予測は足元では難しいと口を揃えていますが、中長期的には実体を伴った経済成長に注目しており、日経平均株価に対しても依然として上昇期待を寄せています。

個別銘柄で言えば、注目はインサイダー取引銘柄としてニュースにもなったC&Gシステムズ(6633)の株価(以降、6633株価)です。C&Gは金型用CAD・CAMシステム開発が主要業務の企業です。日経平均株価の主要銘柄である自動車株価が好調なことを受け、6633株価も堅調に推移しています。各投資顧問会社も自動車株価同様、6633株価に注目しています。

実需の好調さを受け、決算内容も良好です。直近の2015年1~6月期の連結決算は、売上高が前年同期比約20%増の約23億円、営業利益は同約74%増の約2.8億円、経常利益は同約66%増の約2.9億円、純利益も同約34%増の約2億円と、全利益項目で大幅な増収増益となりました。

同社は金型用CAD・CAMシステムが国内シェア約20%であり、今後は更なるシェア拡大を目指しています。一方、海外でのシェアについても拡大を図っており、海外に進出している日系企業への直接販売や、ローカル企業に対しての間接販売を通して市場を取り込んでいく方針です。

唯一の懸念材料としては、システム開発のための費用が追加発生し利益を圧迫する可能性があることです。しかし、この点を差し引いても通期計画の営業利益の進捗率は約95%であることから、投資顧問会社も期待しています。